会話の苦手克服のために、まずは「会話の基本技術」を抑えよう! 会話の基本技術一覧!
こちらの記事は、「1:1の会話」の苦手克服のために、まずは「会話というものがどういう基本技術の上に成り立っているのか」を理解するための記事です。
(複数人の会話については、ここに書いてあるものは基礎となる技術ではありますが、ここに載っている点以外にも意識しないといけないポイントが多くあることを感じています。しかし、そちらは自分もまだうまく言語化できていないのと、そもそもまだ苦手なので書けることがありません、申し訳ありません😢)
ちなみに、こちらは正真正銘の日本語の会話の苦手克服のための記事です笑!
英語など別言語での会話の苦手克服を想定しているわけではないので、そういった方は回れ右でお願いいたします笑!
あと、ビジネスの会話の苦手克服の者でもありません笑 それこそ、雑談とかの日常会話レベルのものですので、そちらもご了承ください笑
ではいきましょう!
- 会話の基本技術:自己開示をする
- 会話の基本技術:質問をする
- 会話の基本技術:沈黙を気にしないタフネスを持つ笑!
- 会話の基本技術:相槌を打つ
- 会話の基本技術:話題をストックする
- 会話の苦手克服のためにほかに必要な情報まとめ
会話の基本技術:自己開示をする
会話の基本技術の1つとして、「自己開示」があります。
自己開示については別の記事でまとめたので、こちらの記事をぜひ参照ください。
もうとにかく、とてつもなく大事です自己開示!
会話の基本技術:質問をする
会話の苦手克服のために、知っておくべき会話の基本技術の1つで、「質問」があります。
しかし、質問についてはあまりノウハウがなくお伝えできることがないです、ごめんなさい😢
ネットで調べて出てくるようなこと以上の知識を自分も持っていません……😢
ただ、質問は大事です!
どう大事かについては、会話の基礎知識を書いたこちらの記事で記載しました、知識として質問の重要性を分かるために見てもらえれば幸いです!
会話の基本技術:沈黙を気にしないタフネスを持つ笑!
会話の苦手克服のために、知っておくべき会話の基本技術の1つで、「沈黙を気にしないタフネスを持つ」ことがあります!
これは、読んで字のごとくです笑!
会話をしている以上、沈黙は生まれてしまうものです! なので、ある程度沈黙が発生しても罪悪感を持たないような心持になりましょう!
会話は相手との共同作業なので、沈黙が発生している責任は必ずしも自分ばかりにあるわけではないので、罪悪感を感じないようにしましょう!
(ただ、もし会話が元から発生していない局面で、自分から話を振って、大して話を膨らませることができなかった場合は、責任はちょっとあるかもしれません😢
ただ、そういう時も大事なのは、「沈黙を気にしないタフネス」です笑!)
あとは、沈黙時の対策として、「沈黙が生じたときにどう対策するか」をあらかじめリスクヘッジとして考えておくことをおすすめします笑!
自分がよく使うのは、
・どうしても同じ空間にいなければいけない場合(仕事の休憩中などでスペースが同じ場所にいざるを得ない場合)、相手から体の向きを外してスマホをいじる。会話ではなくいったんスマホに集中しますよ、といった意思表示になります笑
・同じ空間以外に行くことが可能な場合、トイレに行くなど自分なりの理由付けをして席を立つ。あ、もちろんどこに行くなど説明はしないで無言で立っていいですからね笑! 席を立った先で、誰かに見つかって、「あれ、どうしたの?」と訊かれた時に答えられる理由付けだけ必要、ということです笑!
などです笑!!
これらの対策を行うことで、沈黙が発生した場合も対処できるようにして万全な感じで会話に臨みましょう笑!
会話の基本技術:相槌を打つ
会話の苦手を克服するために知っておくべき、会話の基本技術の1つに「相槌を打つ」というものがあります。
相槌の打ち方など細かい点についてはこちらの記事で書いたので、ぜひ参照していただければと思います!
会話の基本技術:話題をストックする
会話の苦手を克服するために知っておくべき、会話の基本技術の1つに、「話題をストックする」というものがあります。
これは読んで字のごとくで簡単です。
会話をする前から、「○○について自己開示することがあれば、こういう内容で話そう」というものをあらかじめ考えておく、ということです。
これは「あるワードについて、自分が思っている・感じていること・印象などを自由にまとめておき、会話の中でそのワードが出てきたら、それをすぐに話せる状態にしておく」ということです。
例えば、「駅前の○○というお店」について、「コーヒーの苦みがいい感じで好き」という印象を持っていたりするなら、会話で駅前の○○というお店が出てきたときにすぐに話せるようにしておく、ということです。
なので、できる限りたくさんのワードについて、自分が持っている印象をあらかじめまとめておくのが一番いいです。
自分はスマホのメモ帳にそれ用のメモ帳を作っていて、時折見たりしていました。
これをすることで、「会話の中で特定の話題が出てきたとき、すぐさまそれに関連した自己開示ができる」状態になるので、会話が苦手な人は確実にやっておくべきです!
ちなみに、この方法はコミュ障からクラスカーストトップを目指すノウハウ本的属性を持つ『弱キャラ友崎くん』でもバッチリ紹介されています(自分はこの本は結構エンタメと地に足着いたノウハウ性を両立していると思っているので、機会があれば読んでみることをおすすめします)。
会話の苦手克服のためにほかに必要な情報まとめ
この記事では会話の基本技術についてまとめてきました。
この基本技術だけではなく、応用編的な感じでプラスワンの技術も以下の記事で紹介しているので、基本技術は大丈夫そうだと思った方はぜひ確認してみてください!
また、会話の苦手克服のために必要な情報を以下の記事に総合的にまとめました、ぜひ確認お願いします!