理想の大学生活:日本の仕組みを最速で変えられる人間を目指して
自分の思い描く理想の大学生活の1つは、「日本の仕組みを最速で変えられる人間になって、ちゃんと変えたいように変える準備期間にする」というものです笑!
いきなりとんでもなく重たいものが来たと思う方も多いかもしれません、あくまで1つの例としてなので参考になるところだけかいつまんで読んでみてください笑
別の記事で、「自分の価値観」を書いていますが、改めてこちらでも記載しておきます。
〇大学は、就職活動や、その後の社会人としての仕事の足腰をつけるための期間である
〇自分の働きかけによって、誰かに対して直接的に役立ちたい
〇社会への影響の大きいことをしたい
〇仕組みを考える、作るのが好き
〇あわよくばそういった業績などで賞賛されたい
そして、これを最もでかい規模で、自分がしたいことを実現できそうなシナリオが、「国を動かす」ということなのです笑!!
というのも、皆さんは日本に生きていて、「なんでこれがこうなってるの?」と思ったことってないですか?
自分は、大きいものは数個ですが、そこから派生するところで大小さまざま100個はくだらないぐらい変えたいことがあります笑!
しかも、自分が勝手に思っているだけではなく、周りの人との話や、別の記事で紹介したNewspicksのコメント、ネット上でのあらゆる情報などから、多くの人が自分と同様に変化してほしいと思っていることが明確に分かります。
もちろん、そんなに多くの人が願っているのに現実が変わらないのは、現実で変えられない複雑な諸事情があるのだと思いますが、自分はそこにどんな諸事情があるのかさえも分からない状態です。
国を動かすということを考えるにしても、そのスタート地点にすら立っていない状態なのです、大学入学時点では。
なので、国を動かして理想の形に変えていくために、大学で活動を始めたい、というのがこの理想の大学生活です笑
学生時代力を入れたことは必然的にこれになります笑
力を入れて活動していることは確かなので、就職活動を実際するとなった場合でも、めっちゃ役に立つことは間違いなしです
さて、それでは、ここからこの理想の大学生活の行動方針を記載します。
理想の大学生活を送るために:大学卒業までに達成したいことを整理
ここでは大学卒業までに達成したいことをまとめます。
まあ、これは実際に行動をしていく中で、進捗に応じて都度修正をかけながらやっていく必要があるので、実現可能性とか深く考えすぎなくてもいいです。
なので、達成したいことを可能な限り書くのがいいです!
〇閣僚の方々と数十分など色々お話をさせていただき、国の上層に早期に入り込むための道筋をイメージするために必要な情報を集められている。
⇒これの目的は、国の上層にたどり着くために、どういうことを意識しなければならないのか(政党内での関係構築など大変そうで何をやればいいかよくわからんことが多いので……)を先に分かっておき、やろうと思ったらいつでも実行に移せるようにすることです。
〇自分の思うような理想の国のシステムに対して、実際なぜそうなっていないのか、その理由を把握している方に質問をして、極力明確化できている。
⇒これの目的は、政治闘争などの点も含めて、あらゆる点でなぜ実現できていないのかを理解することです。その点さえ理解できれば、そのシステムを実現するための対策を先に打つことができると思われるからです。
〇世代別投票率などを見ると存在を確認できる、まだ動ていない票田にはどんな人がいるのか、どういう人の意見をよく聞くのか、を明確化する。
〇「自分の立候補時に、上で調べたような票田を動かせる」ようにするため、そういった層の人たちが影響を受けているインフルエンサーや有力者と友好的な関係を築く。
⇒これの目的は、選挙への立候補を見越しているのですが、まだ動いていない票田を動かさなければおそらく最速で上層部にたどり着くことはできないので(現在動いている票田はある程度支持するものが確立しているイメージはあるので、そこから票を取ってくることにするとかなり時間がかかりそうと思うので。今動いていない票田を動かせれば、支持しているものが特になく、そのまま自分の支持に繋げることができる可能性があると思ったためです)、そういった票田にアクセスできるよう、各世代の有力者やインフルエンサーと繋がっておき、自分が何か動いた時にすぐに拡散してもらってまだ動いていない層をより多く動かせるようにするためです。
理想の大学生活を送るために:行動方針の立案
上の項目で、達成したいことをまとめることができました。
ここからは行動方針の立案を行っていきます。
改めて、自分が大学生活を終えるまでに達成したいことを記載します。
そして、各項目を達成するための大雑把な行動方針を考えます。
〇閣僚の方々と数十分など色々お話をさせていただき、国の上層に早期に入り込むための道筋をイメージするために必要な情報を集められている。
⇒政治家の方と繋がり、数珠繋ぎのように知り合いを紹介していってもらい、上を目指してみる?
〇自分の思うような理想の国のシステムに対して、実際なぜそうなっていないのか、その理由を把握している方に質問をして、極力明確化できている。
⇒上の過程で出会う政治家の方に話を振りながら見解を聞く? それに加えて、官僚の方からも話を聞く必要がある?
〇世代別投票率などを見ると存在を確認できる、まだ動ていない票田にはどんな人がいるのか、どういう人の意見をよく聞くのか、を明確化する。
⇒雑談の中で政治っぽい話題が出るたびに、その人ごとに話を聞いてみる? 友達から知り合った人まですべてが対象。雑談として盛り上がれば、どういう人がどんな感じで選挙に行こうって発信したら行く? というのは聞いておく。
〇「自分の立候補時に、上で調べたような票田を動かせる」ようにするため、そういった層の人たちが影響を受けているインフルエンサーや有力者と友好的な関係を築く。
⇒上の項目で名前が出た人と繋がれるよう戦略を考えて行動? また、個人的につながっておきたいタイプの人には最初からつながっておく?
という感じになるかと思います。
各項目について詳細を書いていきます。
理想の大学生活の具体的な行動:閣僚対話、理想の国システム対話について
こちらの2つのざっくりな方針としては以下でした。
〇政治家の方と繋がり、数珠繋ぎのように知り合いを紹介していってもらい、上を目指してみる?
〇上の過程で出会う政治家の方に話を振りながら見解を聞く? それに加えて、官僚の方からも話を聞く必要がある?
こういった方針をとっていくために、具体的な行動に落とし込んでいきます。
まず、政治家の方と繋がれるようにするために、個人的にやってみたいと感じるのは以下のような行動です。
〇ドットジェイピーの運営スタッフになる
〇ivoteの運営スタッフになる
〇そのほか政治系の組織のスタッフになる
まず一番最初に挙げたドットジェイピーは以下の組織です。
ドットジェイピーは政治家の元で大学生がインターンできるサービスを提供していて、自分も参加したことがあるのですが、これの運営スタッフとして参画していると、インターン先の政治家の方々と繋がることができます。
学生の立場から、実際に多くの政治家の方と直接つながるために一番良い舞台かと思うので、ここの運営スタッフでの活動を欠かすことはできません。
また、自分も実際に中部支部? かどこかのスタッフリーダーの方と話したことがありますが、そういう立場の人もいるので、リーダー経験を積む場所としても申し分ありません。
スタッフリーダーの立場も狙っていきたいところです。
ここでの運営スタッフ経験を通じて、政治家の方と繋がっていきながら上の層を目指していければと思います。
また、2021年9月現在メンバー募集が停止されていましたが、ivoteも可能であれば参加したいところです
これは、一番主要なところでは国会議員と学生で飲み会する、的なイベントを開催しているところです。
ここも直接つながれる機会が多いと思うので、ぜひ考えていきたいところです。
ただ、ドットジェイピーは全国区ですが、ivoteは違うかもしれないので、その点は要注意なところかもしれないです。
それ以外にも、政治家と直接つながれる機会が多いようであればPOTETOの活動も検討したいところです。
こういったところから政治家の方と繋がる足掛かりを得たうえで、数珠つなぎに上を目指していければと思います。
また、もう1つの重要要因である官僚の方ともつながる必要があります。
官僚の方はあまりに多忙を極めるので、基本的に合うのがかなり難しいという印象はあるのですが、以下のような選択肢を考えています。
〇よんなな会への参加
〇matcher、ビズリーチキャンパスなどでのOBOG訪問
〇文部科学省など一部官庁には「職員訪問」(試験合格者のみがいける官庁訪問ではなく、普通に一般の学生が行ける)が存在するので、そういうものから繋がりを構築
〇元官僚youtuberおもちさんへのコンタクトからの数珠繋ぎ
まず、よんなな会については、全国の公務員が集って開く大規模な交流会的なイベントであり、幸いにして学生も参加できるので、こういう所から官僚の方と繋がれないかアプローチしてみたいところです。
また、matcherやビズリーチキャンパスをはじめとするOBOG訪問サービスを活用して、実際に官僚の方が登録していればアプローチしてみたいと思っています。
確認したところ、文部科学省、財務省、経済産業省などの方がmatcherに登録しているようだったので、まず最初のアプローチはこういう所からかなと感じます。
ほかの手立てとしては、文部科学省のような一部省庁では職員訪問を実施しているので、こういったところで実際にお会いするという形もあります。
自分も学生時代、文部科学省の職員訪問にはいきました。
当時はこんなビジョンを持っていなかったですし、持っていたとしても遅すぎて全然行動に移せるような段階ではなかったので遠い夢ですが笑
元官僚youtuberおもちさんにコンタクトを取ってみたいというのもあります。
官僚の労働環境の改善、そして浮いた時間を別のことに振り分ける、ということについては、自分が考えている理想の国のシステムの重要なピースの1つなので、おもちさんが発信しているテーマ自体にも興味があり純粋に話を聞いてみたいというのもありますし、おもちさんからの数珠つなぎで官僚の方に繋がっていける可能性も感じているためです。
色々と方針を考えて書くだけでかなり疲れがたまってきました笑🥺
ただ、ここまでガチガチに理想の大学生活の方針を考えて行動すれば、しばらくはやることがないとか暇だとか謎な感覚にとらわれず、集中して理想の大学生活を送れそうです笑
理想の大学生活の具体的な行動:雑談の中での会話
こちらについては本当に随時、できる限りという感じですねー。
ざっくりとした方針は以下のようなものでした。
〇雑談の中で政治っぽい話題が出るたびに、その人ごとに話を聞いてみる? 友達から知り合った人まですべてが対象。雑談として盛り上がれば、どういう人がどんな感じで選挙に行こうって発信したら行く? というのは聞いておく。
ただ、1個だけ注意を払わないといけないかもしれないのは、政治系の学生団体などのみに所属していると、そういったものに興味がある層の話しか聞けなくなり、かなり情報にフィルターがかかってくる可能性がある点ですかね……。
情報のフィルターは非常に怖いところで、関わる人によって入ってくる情報がかなり偏ってしまうので、そこだけは意識しないといけないかもしれないと思います。
あまり情報のフィルターがかかりすぎないよう知り合いを拡張していくために、色んなコンセプトを決めた飲み会とかをコツコツ開いていって、知り合いの輪を自由に広げていく、的なことはやった方がいいかもしれないと思いました。
月1でそういう飲み会を開くのを目標にする、的な感じですねー。
理想の大学生活の具体的な行動:インフルエンサーや有力者との友好関係構築
次にこちらについての取り組みです。
ざっくりな方針は以下のようなものでした。
〇上の項目で名前が出た人と繋がれるよう戦略を考えて行動? また、個人的につながっておきたいタイプの人には最初からつながっておく?
これについては最初の方からできるようなものではないですねー。
ただ、影響力など何かしらのものを身に着けると、「これを対価に話を聞かせてください!」といったアプローチができるようになるので、その状況になることを目指して、上で挙げたような行動をとっていく形になるかと思います。
自分も学生時代、ブログを運営していたのですが、ブログからの集客に繋がります、的なアプローチで大中小さまざまな組織の代表の方に話を聞きに行っていたりしたので、そういった影響力をためていくことを目標に行動していくといいかもしれないなという感じですねー。
また、影響力があるかどうかの指標として、Global shapersに選ばれることはかなり意識したいところです。
これは若者世代のトップクラスの人が選抜されて集まっているコミュニティという印象があるので、ここに入って繋がりを作るだけで、だいぶ同世代のインフルエンサーや有力者と繋がれていることになります。
しかも、経験上ある分野のトップは別の分野のトップと繋がっている場合が多いので(対談や、Global Shapersのようなトップ同士のコミュニティのイベントなどで知り合ったりしていることが多い)、別の年代のトップインフルエンサーや、別分野のインフルエンサーへの繋がりも開かれます。
そのため、ぜひ選ばれることを狙っていきたいコミュニティになりますねー。
終わりに
この記事では理想の大学生活として、「日本の仕組みを最速で変えられる人間になって、ちゃんと変えたいように変える準備期間にする」というものを目指して、その行動方針を書いてきました!
この記事は理想の大学生活の行動方針を書くという記事の中では、最初に書いたものなのですが、思いのほか言語化して情報をまとめるのはとても大変でした笑😇
「理想の大学生活」という検索キーワードで上位を狙って色々と記事を書いていますが、これで上位になれなかったら本当にこの努力は何だったのかとなってしまいます笑🥺
まあ、ただ、行動方針を考えてみて思ったのは、「実際過去にタイムスリップして色々やったら、案外そこそこのことができそう」というのを感じられるのはよい経験でした!
もし大学生を支援する的な機会がまたあれば、前よりもさらに全力で深い応援をすることができるかもしれないと感じましたね!
何か参考になる点があれば幸いです!
理想の大学生活について、そのほかの具体例も以下の記事でまとめています、ぜひご確認ください!