【高校生の進路選び】オープンキャンパスに行く価値のある面白い大学たち【全国国公立編】
こんにちは!
この記事では、オープンキャンパスに行く価値のある面白い国公立大学をまとめてみました!
「国公立なら県外でもいいよ」という親の言葉を聞いたことがある高校生も多いかと思うんですが、ぶっちゃけ、偏差値以外の指標がないと、「県外の国公立ってなんか魅力的なん?」と思ってしまいますよね笑
でも、強烈な個性を持った大学たちもたくさん存在します!そういう個性的な大学をまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてください!
会津大学
キーフレーズ:Top of computer
まず紹介する大学は会津大学です。
会津大学は福島県にある大学ですが、ホームページを見るだけでコンピュータ分野(プログラミングなども含めて)の教育で国公立のトップを行っている感がひしひしと出ています。
プログラミングやコンピュータに興味がある人は一度HPをのぞいて見るといいのではないでしょうか?
東京工業大学
キーフレーズ:ものつくり
次に紹介するのは東京工業大学です。
理系大学では日本でかなり高いレベルとあって、ものづくりにかける思いは本物です。
ものつくりサークルの中には、ロボットだけではなく、自動車、ロケットなどのサークルもあったりと幅広く、ものづくりに興味がある人にはかなりオススメの大学です。
東北大学
キーフレーズ:「研究第一」と「門戸開放」
次に紹介するのは東北大学です。
研究第一と門戸開放を使命として掲げていますが、まさしく掲げている通りの活躍をしているのが東北大学だと思います。
真ん中2つの記事は、科学の楽しさをもっと多くの人に知ってもらうための東北大学の取り組みです。まさしく、市民への学問の門戸開放を行なっています。
また、研究第一という、研究に重きをおく姿勢が見えてくるのは一番下の記事です。まさしく研究大学としての威厳を感じさせる記事になっています。
打ち込んでみたい研究や学びがあり、その学問分野が東北大学にあるのなら、ぜひ見に行ってみるべき大学です。
島根大学
キーフレーズ:地域教育魅力化
次は島根大学です。
『地域・教育魅力化プラットフォーム』という組織を有し、『地域みらい留学』というサービスの中心地的エリアになっている島根県は、地域の教育をより魅力的で面白くしたいと思っている人には必見です!
地方の高校を魅力的にしたいと思っている人は、ぜひ視野に入れてみてもいいエリアだと思います!
(個人的には、地域みらい留学の中でも、隠岐島前高校はすごいと思っています笑
偏差値はさほど高くはないですが、文部科学省指定のSGH(スーパーグローバルハイスクール、グローバルな動きに力を入れている高校や、力を入れていく高校が選ばれます)に選ばれていたり、グローバルな活動をする中で早稲田大学とのつながりがあったりと、魅力的な条件が整っています。
それに今どきは、偏差値の壁はある程度参考書を自分で進める力と、スタディサプリさえあればだいたい超えられる可能性を感じているので、そんなに気にならない可能性があります)
名古屋大学
キーフレーズ:自動運転
次は名古屋大学です。
世界のトヨタのお膝元であり、自動運転に関して、国内では積極的に動いているエリアになっているので、そういう分野に興味がある人は飛び込んでみると面白いのは間違いありません。
九州大学
キーフレーズ:ベンチャーの街
次に紹介するのは九州大学です。
福岡は今、ベンチャーの街として全く新しいベクトルの進化を遂げています。
そのエリアに位置する基幹大学は当然ながら起業に力を入れるわけで、起業部という部活まで創出してしまいました笑
サッカー部がサッカーするがごとく、起業部は学生起業します。
そういったものに興味がある人はぜひ一度行ってみてください。
(最後の記事は、キーフレーズを「ベンチャーの街」にしようか「スタートアップの街」にしようかと考えたときに悩んだので、違いについて調べてみた記事です)
国際教養大学
キーフレーズ:Think Global
次に紹介するのは国際教養大学です。
国公立での国際系の大学といえば文句なしにここが上がってくるのではないか、というぐらい存在感がある大学です。
国際交流などに興味がある人はぜひ一度オープンキャンパスに行ってみてください!
新潟大学
キーフレーズ:日本酒学
次に紹介するのは新潟大学です。
学生でありながらすでに日本酒に興味がある人は、かなりの強者だと思いますが、日本酒を極めるための下地が整っている国公立も存在します。
そういった分野に興味がある人は一度は見てみる価値がある大学です。
山形大学
キーフレーズ:先端素材
次に紹介するの山形大学です。
山形大学のキーポイントは、世界に誇る先端素材です。
大学自体がそういうものに力を入れてやっていこうという方針で動いているので、世界中から有機材料のすごい研究者を集めたりしています。
テレビに使われている有機ELの基幹技術を作った人など、第一線で活躍する人たちが多くいるので、そういった分野に興味がある人はぜひ確認してみてください。
東京大学
キーフレーズ:「日本一面白い大学」
誰もが知る日本最強の大学といえば東大です。
そして東大は人材も最強です。
面白い人に会いたければ東大に行こうレベルです。
東大の面白い人はだいたい以下のメディアに載っているのでチェックしてみましょう、オープンキャンパスに行ってみたくなるかもしれません。
他にも、
といった記事の中の大学もオススメですので、ぜひご確認ください!
【卒業後の進路】教員になる前に知っておくといいかもしれないこと
こんにちは!
この記事では、教員になる前に知っておくと、さらに視野が広がって面白くなるのではないかな、と思った記事をまとめていこうと思います。
教員という仕事は、中学生や高校生の内は最も身近にいる大人の一人なので、ついつい憧れたり、ぼんやりとした「なってみたいなー」の対象になることが多いです。
実際教員の仕事はとても魅力的で面白いものだと思います!
しかし、実は今の時代、教員も大きな変化の時を迎えて、少しずつ変わっていかなければならない時が来ています。
時代の変化を捉えて、早い段階から大きな変化を起こしてきた教員も多くいます。
そういった新しい教員の在り方や、もっと言えば新しい教育の在り方を知らずに過ごすのは本当にもったいないです!
という訳で、教員になりたいなーと思っている人が、教員になる前に知っておくといいと思うことをまとめたページを作りました。
参考にしてみてください!
- 《指導力を磨く》
- 《面白い教員たち》
- 《面白い校長》
- 《新しい形の高校を生徒に伝える》
- 《実際に教育の在り方を変えにいこう》
- 《教育に関する種々の情報収集を行うならこちら》
- 《教育がどう変わっていくかを知るために》
《指導力を磨く》
これからの時代の教員に最も必要なものが指導力なのか、そこについては分からないところもありますが、指導力を磨くことはとても重要だと多くの人が感じると思います。
そういった活動を探す際に役に立つ場所や組織をご紹介します!
《面白い教員たち》
教員の中でも、面白い活動や授業を展開している教員がいます。
学校で行われている教育活動は、自分が経験しているもの意外にも色々な形態があり、「自分はどういう教育をしていきたいか?」というのを考えるのに非常に参考になると思います。
《面白い校長》
教室を面白くする先生がいれば、学校をも面白くしてしまう校長先生もいます。
《新しい形の高校を生徒に伝える》
高校の選択肢は昔に比べて随分と増えてきました。
それこそ、公立高校を選ぶ際でも選択肢が全国まで広がってしまうほどです。
以下のような情報は生徒が高校を選ぶ際にアドバイスしてあげることができる情報群です。
一般的な進学校や高校での学びでは輝きづらかった生徒も、こういった高校では新しい輝き方ができると思うので、ぜひ知っておいて生徒の進路相談の際には情報提供できるようにしておくといいのかなと思います!
《実際に教育の在り方を変えにいこう》
今までの教育の変わり方を見てきて、「自分自身も今までの学びとは違う新しい環境の学びを作っていきたい!」と思う方もいるかもしれません。
そういう方は、実際に教育の在り方を変えている人たちと交流できる機会を積極的に持っていける場が必要になってきます。
だからこそ、下記のようなサイトや活動はぜひチェックしておきましょう。
一回飛び込んでみるだけでも、自分の視野の広がりがまったく違ってくるかと思います
《教育に関する種々の情報収集を行うならこちら》
教育に関する情報は下記のようなサイトをチェックしておくと、色々まとまっていて面白いです!
メール配信なども行っていますが、それを見ているとだいぶ視野が広がってきますよ!
《教育がどう変わっていくかを知るために》
これからの教育がどう変わっていきそうか、その変化を感じるために役に立ちそうなサイトや情報を取り上げてみました。
【卒業後の進路】保育士になる前に知っておくといいかもしれないこと
(PixabayのEMEによる画像です)
この記事では、保育士になる前に知っておくといいかもしれないことを書いておきます!
保育士になる前に知っておくといいこと。
といっても、保育士として働くうえでの心得とかではありません。
自分自身保育経験0なのでそういったものは全く語れないですし笑
こちらで記載しているのは、
「日本の一般的な保育の形態だけに視野を縛られて保育士になる必要はなく、より広く色々な形態の保育や、保育業界の動きを知ったうえで、『どんな保育士になりたいか』をもっと鮮明にしておくといいかもしれないですよ?」という提案です。
ではつらつらと、保育士になる前に知っておくとちょっと得をするかもしれない情報を書き連ねていきますね!
《目次》
《保育士 てぃ先生》
保育士の楽しさや面白さなどが詰まったツイッターを運営している方です。
見ていてほっこりするうえに、子供と触れ合う上で役に立ちそうなコツもわかったりと、お得さがすごいTwitterアカウントです!
《子供の育て方の新しい形、「シェア家族」》
家だけではなく保育もシェアしてしまおうというやたら先進的な取り組みです笑
保育園というありかただけではない、保育の新しい未来を考えるうえで、抑えておいた方がより視野が広がりそうな事例です。
《社内託児所という空間》
社内託児所という動きもあります。
詳しくはこの記事を読んでいただければわかりますが、「働く女性にとっては職場に保育施設があった方がいいのでは?」といった発想で作られている保育施設と見ていいと思います。
子供と触れ合うというだけではなく、社会に確かに貢献している会社の人たちの支えとなり日々保育に向き合っているという感覚は、保育士にとってとてもうれしい感情なのではないかなと思います。
普通の保育園だけではなくこういった選択肢も視野の中に入れておけるといいと思います!
《WeGrowとそのミッション》
こういった動きも世界にはあるので、保育士として生きていくうえで知っておいて損はない気がします!
「好き」を仕事にする手段を学ぶ学校というのはとても素敵ですよね!
WeWorkというのは、いろいろな企業の人が入居して共同で仕事や作業を進めていけるシェアオフィスなのですが、こういった企業が提供している学校なので、仕事について子供に熱く語れそうな人がすでにたくさんいるのは大きな強みですよね。
上記記事中にも、「ビジネスをそんな早い段階から学ばせる必要があるのか?」という疑問がありますが、「生計を立てていく手段を早いうちから学ぶ」と考えれば、子供にとってかなり重要な教育であることは間違いないです!
《世界の保育》
保育の形式は何も、日本のようなものだけではないということを知っておくのも、自分の視野を広げるためにとてもいいのではないでしょうか?
個人的にはイエナプラン教育のワールドオリエンテーションとかはとても受けてみたかった保育です笑
大人になっていろいろな学問のつながりとかがわかってきたからこそ、面白そうに思えるのかもしれませんが笑
上記以外にも、
こちらで色々な種類の保育形式・教育形式が載っているので、ぜひ見てみてください!
「自分は日本の従来のような形式の保育に携わりたいのか? それとももっと違う、他の手法に近い保育に携わっていきたいのか? はたまた、今までの保育とは全く違う保育の形式を創っていきたいのか?」
そういったことを明確に理解しながら 、保育を学んでいけば、より学びは深まっていくはずです。
狭い発想の中にとどまってしまっていた場合は、もっと新しい世界も見てみるといいかもしれません!
《家族留学》
保育というテーマからは少しずれているかもしれませんが、「若者に対して子育て家庭の生活を体験できる機会を提供し、子育てをしながら生活をしていくことの実感を持てるようにする」といったミッションで動いているサービスもあります。
保育士になる前に、「保育園ではなく、家での子育てというものはどういうものなのか?」などを知ってみる方が、「家ではこういった子育てがされているので、その補助として保育園は何をすべきか?」ということを考えられるようになりますよね。
そういう視点を持って保育の仕事に従事すると、どういったことを子供に提供すべきか、また視野が広がるかもしれませんね。
以上です!
また新しい情報を見つけるたびにコツコツ追加していくので、気が向いたタイミングで確認してみてください!
ありがとうございました!
【見てね!】仕事ができないから辛い人に知ってほしい課題への取り組み方
「頑張っているのに全然成果が出ない……」
「仕事ができないから辛い……」と感じてしまっている人が、決まって落ち込んでしまう永遠の問いがこちらです……。
僕自身この課題について長い間向き合い、「全然解決できる気がしねえ……」ともがいてくるしんできました。
しかしつい最近、とあるベンチャー企業でインターンをさせてもらい、自分に何が足りなかったのか、少しだけ見え始めてきた気がしました。
課題への取り組み方がわかった時、以前よりもクリアに課題に取り組む道筋がわかるようになった気がします。
このブログについても、最近はこの考え方を用いて取り組んでいるのですが、通常の1日のPVの50倍程度のアクセスを一気に集めるバズを意図的に起こすことができたりしました。
「お、思いのほかこの取り組み方はいいんじゃない?」と感じたので、文字に起こして、より多くの「仕事ができないから辛い」とか「成果がでないので悩んでる」、とかで困っている人に届けられるよう、頑張っていきます!
(このモデルは「解決策が無数にある仕事に取り組んでいるが、なかなか成果がでなくて仕事ができないレッテルを貼られるので辛い、という状態になっている」という人向けです。
単調作業に関しては「考えてないでただ数をこなす(ただしやり方を効率化していくという発想は大事)」ということが大事になってきます)
(全然完璧なモデルではないし、これからも都度変更を加えていくと思いますので、気が向いたらチェックしてもらえると幸いです!)
1.課題解決のためのワークフロー
こちらが現在僕が使っている課題解決のワークフローです。
要するに「ある課題を達成しようと思った時に、どんな行動を起こしていくか」を決めるための思考フローとして使っています。
どういう行動を起こしていけば最も効率がいいのか? みたいなのを決定するための思考フローとかもありそうですが、その辺は僕の中ではまだ言語化も整理もできていないので用意できてないです、申し訳ありません><
それぞれのパートについての詳しい解説をしていきます。
仕事ができないから辛い思いをしている人がまずやってほしい、目的を把握するパートでは、「そもそも自分自身が抱えている課題を達成しなければならないのはなぜか?」というのを深堀して考えていって、「目的」を把握するパートです。
目的がより「そもそも」に近いレベルで把握できていると、選択肢の幅が広がるため非常に便利だと感じます。
日常でも、普段意識しないだけで「目的」ありきで行動を起こしている人は多いはずです。
「ペットボトルの水が飲みたい」
と思っている人が自動販売機やコンビニを探している最中に、そもそも水が飲みたいのは「のどの渇きを潤したいからだ」という本来の目的を思い出した場合。
コンビニや自販機よりも近場にある公園の顔洗いようの水を飲んでおなかを壊しているシーンはよく見かけます。
ちなみに僕は人生で一回も見たことありません。
こういった風に、目的を理解するだけで選択肢の幅はぐっと広がります。
なので、まず最初にその課題の目的を理解しておいて戦略の幅を広げましょう(`・ω・´)
さて、次にすべきは目的達成のための仮説を立てる、ということです。
仮説の立て方ですが、ロジックツリーを作ってみるのが一番いいのかな、と感じます。
「ロジックツリーってなんぞ!?」
という方はこちらのサイトが素晴らしくわかりやすいロジックツリーの開設をしてくれいているので参考にしてみてください!
まあ、僕の5W1Hでロジックツリーを作製する、というのは上の記事で書かれているのと若干アプローチが違いますが、どっちがいいかは個人によるところではないでしょうか。
あるいは僕がまだ洗練された方法論を持っていないので、血迷ったことを言っているだけかもしれません……!
ちなみに僕が作っているロジックツリーはこんな感じです。
左半分
右半分
まあ、この辺をどれくらいしっかりと作りこむかは個々人の自由ですねー。
ただ、ここで大量の選択肢をできる限り出してみて、候補の中に入れておく方が、より効果の高い選択ができるようになると思います。
このロジックツリーの組み立てのために使っているツールは「Simple Mind」と言います。
アプリ版もあり、無料版でもロジックツリーを作るだけならかなり良く使えますよー。
マインドマップ用のツールなので、ひょっとするとロジックツリーを作るだけだったらもっといいツールがあるかもしれませんが、僕はシンプルマインドの無料版で結構満足しているので新しいものを探したことはないですね……。
こうやって、課題達成のためにはどういうことを行っていく必要があるかを理解するのが、仕事ができないから辛い人が2番目にやることになります。
これはロジックツリーの作成や、行動し始めた後でも振り返りをしながら積極的に行っていきましょう。
情報のインプットというやつです。
仮説を立てるときも、「成果が上がりそうな仮説」を立てるためにはインプットがあった方がいいです。
この情報のインプットは何も難しい話ではなく、「知らなかったから効率がいい選択ができなかった」というのを防ぐために、気になったことはいろいろ調べておくべき、というだけの話です。
極端な話ですが、
「よし! 東京から名古屋まで行くぜ! チャリだと30日ぐらいかかるかな(適当)!」
と思い立ったが吉日と言わんばかりにチャリで出発して、くたくたになりながら移動している最中、空を飛ぶ巨大な飛行物体を発見!
「な、なんだあれは!? 鳥か!? スーパーマンか!? ……いや、あれは……! なんだ?」
「飛行機だよ! それ使えよ東京から名古屋にチャリで行くより飛行機使えよ兄ちゃん!」
と通りすがりの人に指摘されてしまうかもしれません。
飛行機の存在を知らないという超ファンシーな人がこのご時世にいるかどうかは不明ですが、「名古屋 東京」と入力してGoogleの予測検索を見れば「飛行機」「新幹線」みたいなワードが並ぶ世界です。
検索でちゃんと下調べをしておくことは大事です。
だいたいのことはネットに書いてある(漂う名言集)。
ちなみに、「ネットでの検索がうまくできないよ……!」という辛い悩みを抱えている人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
ネットの検索の仕方について書いてみました。
なので、仕事ができないので辛い人は自分自身がちゃんと情報のインプットをしっかり行った後、物事への取り組み方の仮説を立てているかをチェックしてみてほしいです。
(ただし、インプットした1つの情報にこだわりすぎると、新しいチャレンジができなくなってしまうのも事実……。
僕はこの点でもだいぶ苦労しましたね……。
インプットした知識1つの情報に頼るのではなく、1と2、違う内容の情報があれば、どちらも仮説として用意しておく必要があります)
上で太字にした内容と同じかもしれませんね。
僕が一番致命的なミスをしがちだったのはここですね。
もう超同じ戦法にこだわる。
おなかいっぱいだからジョニー、もう勘弁してよぐらい同じことをし続けちゃう。
ほら、やっぱいい曲はリピート再生して100回ぐらい平気で繰り返しちゃうタイプだからさ……。
ちなみに最近100回リピートで殿堂入りを果たしたのはこの曲です。
いや、マジいい。このmashup? remix?
どっちかわかんないけどこれは神ですわ。
原曲同士の魅力がなんか相乗効果で高まっちゃってる。
え、自分の曲の趣味とか誰も聞きたがってないって?
君が知りたがっているんじゃない、俺が教えたがってるから言うんだ(漂う名言集)
ちょっと話がずれてしまいましたが、こと仕事ができない・成果が出せない状態に陥っている人は、1個にこだわるのは最高に無駄です。
できないと思ったら別のアプローチに変えましょう。
同じ目的を達成するための仮説を大量に出している今の状況なら、方法を切り替えてアプローチするのはたやすいはず。
「お、これ行けるじゃん」っていう仮説が見つかるまでは、行動しながら仮説も付け足していって、並列して試せる仮説を大量に持っておくのは大事でした。
リーンスタートアップっていうのも発想が似てるような気がします。
ごめんなさい嘘つきました、リーンスタートアップを参考にして組み立てただけです。
ちなみに読んだことはない。
しかし、大体似てるはずだ……。
リーンスタートアップっていうのは、ざっくりいうと、
「なんかサービスのどれが当たるかなんてわかんないじゃん?
多くの人が欲しているものなんて聞いてみなきゃわからないし。
だからもう俺たちが作ろうとしているサービスの、最も重要な機能を凝縮したプロダクトを作ってしまって、実際にみんなに使ってもらって感想を聞いて、『こうした方がよくね?』的な声を集める。
そうやって、みんなが求めているプロダクトを作ろうぜ!!
俺たちの独りよがりにならないよ、やったね!!」
みたいな感じです。
個人がある課題の解決のためにたくさんの仮説を並列してやるのも同じで、
「なんか仮説のどれが当たるかなんてわかんないじゃん?
世の中複雑性が高すぎて結果が予想できるものとかほとんどないし。
だからもう、俺たちがやろうとしている仮説を実行してしまって、実際に世界にぶつけてみて反応を見る。
そうやって、突破力が高い仮説を探そうぜ!!
俺たちの独りよがりにならないよ、やったね!!」
的なノリで。
さあ、皆さんも今日からリーンスタートアッパーだ!!(漂う失言集。主にダサいという意味で)
もうここまで着たら仕事ができないから辛いなんて言わせないぜ!!
天元突破グレンラガン!!(適当)
さて、修正も忘れないようにしましょう!
仮説はいつからでも追加できるので、「イケてる仮説がないなー」っていうときはジャンジャン付け足していってしまえば大丈夫です!
ここまでの一連の流れを押さえておくと、仕事ができないから辛い状態は脱することができる、というか「正しい試行錯誤をしている」と確信できるようになりました。
ひょっとしてもっといい方法論があるのかもしれませんが、そういうのを知ってるよ、という方はコメントやブクマコメントで書いてもらえると嬉しいです!
仕事ができないから辛いっていうのは、マジで人の心を最高に病ませる悩みの1つなので、そういう悩みを持っている人を1人でもなくしたいんです!
2.工程のプロセス分解
さて、仕事ができないから辛いという悩みを抱えている方に、少しは役に立つワークフローを提供できたでしょうか?
ただ、実は上を押さえているだけでは重要な要素が欠け落ちています。
かつての自分は上を押さえても仕事ができないので辛い症候群にかかっていました。
もはや自殺間近、人生オワタ\(^o^)/
と思っていましたが、どんな視点が欠けていたのか最終的には気づくことができたので、ここに書いておきます。
当時の自分に足りなかったのは「工程のプロセス分解」でした。
すごく上の方で、僕のロジックツリーを記載していたと思いますが、僕は結局、この記事を検索で上位表示させるのを目指すことにしました。
「仕事 できない」の月間検索ボリュームは9900です。
果てしない心の闇を感じるこのキーワードで上位表示させたいのですが、「仕事 できない」のキーワードで上位表示させる、と一口に言っても、「正直何すればいいんだ?」となってしまうと思います。
なので、上位表示されるまでのプロセスを細かく分けて考える、という視点が大事になってきます。
こういう感じ。
プロセス分解の細かさは、正直どんな目的でプロセスを分解しているのかによって千差万別です。
プログラミングとかなら、それこそ「インデックスされる」とかだけでも「対象URLにたどり着く」「そのURLの情報を収集する」とかそのレベルまで分割して、どこに時間がかかっていて改善するべきなのか、みたいなのを探しに行くと思いますが……。
(この分解はまだかなり粗そうですね……。詳しくないので許してください!)
どの程度の粒度でプロセスを分解していくべきかを判断するための尺度、みたいなやつも作れそうなんですが、その辺はまた別の機会で書いたりしたいです。
ともかく、上のようにプロセスを分解する必要があります。
これのメリットは主に2つあって(もっとあるかもしれない)、
①予定などを組む際に、それぞれの工程にどれくらいの時間がかかるから、合計で何分かかる、といった作業時間が計算しやすくなる。
②自分が現在どの部分で詰まっていて、どこを試行錯誤する必要があるのかがクリアに見える化される。
僕の場合は後者でかなり恩恵を受けいていて、これをやるようになってから「いや、この試行錯誤このタイミングでしてもしょうがないじゃん!」みたいなのを発見することが多くなりました。
試行錯誤、という「仮説を立て」「たくさん試す」という行為はただでさえ時間と頭を使うので、結果や成果を出すためには現状無駄な部分で試行錯誤なんてしたくないですよね!
そういう無駄を削減できるのがこのプロセス分解です。
たぶんここまでで紹介したワークフローと、ワークフローの中でやろうと決めた仮説のプロセス分解をしっかりとすれば、「成果につながらない領域の努力」はかなり減るのではないかなと思います。
なので、仕事ができないせいで辛いな……、と悩んでいる人はぜひ試してみてください!
きっと前よりはクリアに物事を考え、無駄なく行動ができるようになるはずです!
読んでいただきありがとうございました!
このブログはこんなことを書いていく予定なので、チェックしてみて「役に立ちそうかも?」と思ったら読者登録してもらえると幸いです!